ギター熱再燃。ミニアンプ・エフェクター買ってもうた。

YouTube を俳諧していた時に、
X の hide のギターのカバーと音の再現をされている方の動画を見て、ギター熱が再燃した。

hide への愛情が非常に伝わってくる動画で、
ギターも上手く、コンパクトエフェクタのみにもかかわらず、音もかなり再現されていると思った。
また、Zilch のカバーも演奏されていたのが、非常に好感が持てた。

私自身、初めてギターを所有したのは19歳の頃。
好きなアーティストのスコアーを購入して、タブ譜をみてカバーしていた程度なので、未だ初心者状態。
音楽を聴いたり、ライブに参戦したりというのは、今もって現役だが、
ギターを弾くことは記憶と手が覚えているフレーズをたまに弾いている程度。
ただ、ギターは何本か所有している。
また、アンプもなく、アンプエミュレーター内臓のマルチエフェクタは所有しているが、
よほどのことがない限り、わざわざセッティングして弾くことはなかった。

ところが、動画の影響で、とにかくアンプから音を出してギターを弾いてみたくなった。
ドンシャリ感の強い音を出して。

大きな音はだせないので、小さなアンプと歪みまくるエフェクターが欲しくなった。

気づくと、「Rocktron Rampage」と「MICRO CUBE GXW」を入手していた。

Rocktron Rampage」は、オークションで手に入れた。
ギターを始めた頃は、エフェクターは高くてなかなか変えなかったが、安く入手できた。
いやー、いい時代になったもんや。

Rocktron Rampage」は、昔なんかの雑誌で hide が使っていたという記事が載っていたを覚えていたので購入した。
MICRO CUBE GXW」は動画主さんが使用していたのを真似させて頂いた。
(動画主さんのは一つ前の型のようだが。)

商品が届いて早速ならしてみると、噂どおり「Rocktron Rampage」のドンシャリ感はすごい。
同じセッティングで、3本ほどギターを変えて鳴らしてみたが、どれもドンシャリになる。
Vanishing Vision」の頃の音を髣髴とさせる。すばらしい。

あとは、練習するだけだ。