少し軽めの本を読みたくて購入しました。
オーケンのエッセイは面白いです。
もちろん筋少も好きですけど。
筋肉少女帯の橘高、BEAT CRUSADERS・THE STARBEMS のヒダカトオル、SHOW-YA の寺田ねーさん、すかんちのローリー・小畑ポンプ、BARBEE BOYS の KONTA、ユニコーンの西川君、ZIGGY の森重などなど、アラフォー世代にはアツいメンツが対談相手となっております。
バンドやミュージシャンにもリストラがあったり、ホームレスになったり、仙人？になったりと、さまざま。
音楽で成功した人達もやっぱり楽しいことばかりしてるわけやないな～。
でも、本当に音楽が大好きなピュアな人達だということが良くわかります。
また、大変だと思われる環境にあっても、むしろ楽しそうに見えるくらいのポジティブさは見習いたい。
そんな人達だからこそ、すばらしい音楽を生み出せるのでしょう。
こんな大人達に憧れます。
音楽好きの方は、ぜひ読んでみてください。
