先日、天橋立旅行に行ってきました。
今回は、観光編その2です。
以前の記事を投稿してから暫く立ってしまいましたが、2日目はチェックアウトを済ませた後、旅館のすぐそばにあったお土産屋さんに入りました。
- 以前の記事
[旅行] 天橋立行って来た 観光編その1
結構広いお店で内容もバラエティに富んでいます。
ここでは、自宅の土産として岩海苔を購入して帰りました。
その後、舞鶴へ車で移動したのですが、途中にあった海戦市場へふらっと立ち寄りました。
中は非常に広く、その名の通り、魚介類がいっぱい販売されいました。
朝腹いっぱいに食べて来たことを少し後悔したくらいです。
なにせ、この中で購入した魚や貝をその場で食べられるんです。ご飯もあって、オリジナル海鮮丼を食べている方が沢山いました。
ピンボケ写真が残念ですが、魚がめっさおいしそう。
このお店では、お店のおっちゃんの勢いに負けて、「のどくろ」を購入しました。
さらっと買い物をして出た後は、今日の目的地へ。
その目的地とは、舞鶴基地です。
舞鶴基地は、無料で見学できるのですが、最大の魅力は、現役の護衛艦を見学することができるんです。(公開しているのは、どうも土日の休日のみのようです。)
駐車場に車を止めると目の前に既に見えてます。
テントを張った簡単な受付があり、そこで住所・氏名を記入してパスを貰い、奥へ進みます。
制服姿の方々がいるので、なんだか少し緊張します。
傍でみると凄い迫力です。船体がグレーというのが何か威圧感を感じます。反面、造形物としての美しさも感じるから不思議です。
「いかにも」という規則書きです。
なんだか、ホッとしてしまいました。リヤカーって・・・。
港には5艘ほど停泊していたのですが、今回公開されていたのは、「しらね」という護衛艦でした。
規則の1番目が「あわてるな」というのが、ミソでしょうか。
こういうなんでもない機器やケーブルの組み合わさったところが男心をくすぐります。カッコいい。
こういうミサイルランチャーは、プラモデルでは作ったことがありますが、実物をみると迫力が違います。
後方には別の2艘が停泊していました。
「しらね」に比べると、かなり小さいです。
廊下の途中に作業台がありました。
黒電話というのが驚きです。
こちらは、「しらね」の隣にあった艦です。今回は公開されていませんでした。
乗組員の方が作業をされているのが見えたので、本当に使用しているということを実感しました。
こちらは、さらにその後ろにいた艦です。
さらにその後ろにもう1艦いたのがこれなんですが、とんでもなくデカかった。
「しらね」の倍くらいあるのではないでしょうか。どちらかというと、物資の運搬用のようです。
結局、なんだかんだで1時間以上ふらふらしていました。
予想以上に楽しめました。
もう少し護衛艦の勉強して見に行けばもっと楽しめたかもしれません。