今年は「SOIL&”PIMP”SESSIONS」の10年目アニバーサリーで、企画モノがいろいろと出てきます。
第1弾の「RHYMESTER」とのコラボ曲「ジャズィ・カンヴァセイション」に続く第2弾は、「椎名林檎」とのコラボ。
「殺し屋危機一髪」を紹介します。
実は、「椎名林檎」と 「SOIL&”PIMP”SESSIONS」は、以前にも「カリソメ乙女 (DEATH JAZZ ver.)」という曲でコラボしており、これがメチャクチャカッコ良かったので、ぜひとも第2弾をやって欲しいと思っていました。
「殺し屋危機一髪」は、かなり前から予約していたのですが、先週末ようやく届きました。
CDのほかにクリアファイルが付いています。
さらにCDを開けると、ポスターが同封されていました。
「椎名林檎」とのコラボは、3曲中「殺し屋危機一髪」のみですが、やはりカッコいい。
このコラボの相性は抜群に良いと思います。
「カリソメ乙女 (DEATH JAZZ ver.)」の時とはまた違った感じの艶っぽさがある曲です。
2曲目の「ピンプパンサー」は、「SOIL&”PIMP”SESSIONS」のいろんな面を1曲に集約したような曲です。曲のは初めはミドルテンポのスタンダード風なJazzなのですが、途中からテンポが一気に速くなり、激し曲調に変わり、そしてまた元のテンポに戻るというめまぐるしい展開が面白い。
3曲目の「Spy High」は、いかにも「SOIL&”PIMP”SESSIONS」という感じです。
ルパン三世のイメージがなんとなく浮かびました。
おススメは、「全曲」です。