[書籍] 結局は人の気持ちだと思う

 

定期的にblogを作成するようになり、早200本以上の記事を投稿しました。
思ったより長く続けられていて自分でも驚いています。

ただ、時々頭をよぎる事があります。

 

「自分の大好きなことや興味のあることを書いて、それを読んだ人が何かを感じたり、行動のきっかけになったら嬉しい」という想いで書き始めて早200投稿を超えました。拙い文章だとは思いますが、少しは興味を持ってもらえていれば幸いです。

ただ最近、「今よりももっと伝わるようにするにはどうすればよいか?」という疑問から、人の気持ちや心理についてもう少し勉強してみようかと考えるようになりました。

この「お客をつかむウェブ心理学 」という本は、Webでの販売やマーケティングで役立つ心理法則を記したものですが、自分がblogで伝えたいことをより伝えやすくするには有用ではないかと思い、購入しました。各心理法則が、2ページくらいで簡潔に纏められている為、時間が余り取れない時でも、さっと読めるため、非常に良い構成だと思います。

blog は一方的に自分の考えや想いを伝えるツールの1つだと思いますが、結局気持ち(自分の気持ちや読み手の気持ち)が入っていなければ、読んで貰うこともないとつくづく思う今日この頃です。

これからも共感したり、共感してみたいと思えるようなことを書いて行きたいと思います。