花粉症の方には辛い時期かもしれませんが、なにか変化と期待感のある良い季節だと思います。
こういう季節には良い音楽を。
春と桜に合うおススメ音楽はこちら。
■ さくら / BUCK-TICK
まず「さくら」と聞くと、アルバム「狂った太陽」に収録されている「さくら」が頭をよぎります。
日本人の情緒をメロディで表現するのが非常に上手と思います。
「今井寿」天才過ぎです。
夜桜を眺めながら聴いたら、間違いなく鳥肌が立ちます。名曲。
「さくら」以外にも「スピード」「太陽二殺サレタ」など名曲揃いのアルバム「狂った太陽」は、いつのまにかデジタルリマスター版が出てるんですね。
■ さくら / ケツメイシ
「ケツノポリス4」に収録されている「さくら」。
ベタすぎですが名曲です。歌詞が良いです。
特筆すべきは、やはりPVです。
この曲のPVに出演してる「鈴木えみ」が、何回見てもカワイイ。
このPVに反応しない男はいないでしょう。
特にPVの後半5:00以降の表情がたまらないんです。
あれ、さくらの話が・・・。
■ 二人静 -「天河伝説殺人事件」より / 中森明菜
カラオケに行くとほぼ必ず歌う大好きな曲です。
中森明菜の魅力がタップリ味わえる、非常に艶っぽい雰囲気のある曲です。
■ HURRY GO ROUND / hide
私にとっては、どちらかというと切なくなる曲。
アルバム「Ja,Zoo」に収録されている「HURRY GO ROUND」です。
「春に会いましょう」と歌いながら、師匠は逝ってしまいました。
そのイメージが強すぎる曲です。
hideは、今年でソロ20周年だそうです。
いつしか師匠の年齢も遥かに超えてしまいましたが、未だ私の中のヒーローです。
■ 冷たい頬 / スピッツ