春の麗らかな日差しに包まれて「のほほん」としているそこのあなた！
そんなあなたにアドレナリンが出まくるアルバムをご紹介します。
「Thee michelle gun elephant」の「RUMBLE」。
ただ一言、カッコいい。
「Thee michelle gun elephant」を知ったのは、たまたま聞いていたラジオから、このアルバムに収録されている「キャンディ・ハウス」と「ゲット・アップ・ルーシー」が流れてきて、「なんやこれは！！」っと、なったのがきっかけです。１７年ぐらい前のことですが、今でも良く覚えています。
このアルバムは、これぞ「Thee michelle gun elephant」と言えるアルバムだと思います。
勢いや切なさがこの１枚にめいいっぱい詰め込まれています。
まだ「Thee michelle gun elephant」を聴いたことがない方は、このアルバムから入るのをおススメします。
「チバユウスケ」の声は完全に楽器です。反則です。
また４２歳という若さで逝ってしまったカッティングの鬼、「アベフトシ」のエッジの効いたギターは、鳥肌ものです。あちらでもカッティングしまっくてるんだろうな～。
今後こういう雰囲気のあるバンドが日本で現れることは、なかなか難しいと思うので、貴重な音源だと思います。
おススメは「 １、２、４、５、７、８、１０」です。
