「Ovall」復活のライブ行ってきました!!
初 「Ovall」でしたが、滅茶苦茶気持ちの良い音でした。
「Ovall」を知ったのは、たまたま YouTube を見ていたときに見つけました。
人形がトコトコあるいている映像に、囁く様な歌声と耳に残るベースのグルーブが心地よい曲がながれていました。
映像もさることながら、余りにもカッコいい曲だったので即効で調べて見たところ、「Feverish Imagination」という曲だということが分かりました。
また、「Ovall」というバンド名もこの時初めて知りました。
恐らく５～６年くらい前の事だと思います。
改めて思い返しても見ると、以前記事にしていました。
■以前の記事
[音楽] 2012年お気に入りその４ Heart Fever / Ovall
その後、「Ovall」のCDを全て買い揃え、ライブがあれば行きたいと思って事ある毎に探していたところ、「活動休止」の記事を見つけて、愕然としました。
「もう生で見ることはできないかもなぁ～」と半ば諦めていたところ、突然の復活＆新アルバム＆名古屋でのライブありのニュース。
もう、絶対行くでしょう！！
先行予約でのチケットも無事取れ、待望の「Ovall」ライブ見てきました。
率直に言って、本当に最高でした。
2列目中央で見ていたのですが、「mabanua」 のバスドラ・スネアの音の大きさと抜けの良さに驚き、音源よりも歪んで聞こえて、むしろカッコよかった「shingo suzuki」のベースの音に痺れ、「関口シンゴ」のギターに酔いしれました。また、キーボードの「Nut’s」さんが紡ぎ出す音も非常に気持ち良かったです。
またライブの途中で、まだ未完成で無題の新曲のセッションがありました。
この曲も非常にカッコよく、完成系が楽しみです。
ライブ後は、CD購入者にはサインを貰えるということだったので、「Ovall」のアルバムは全て持っているため、「mabanua」と「関口シンゴ」両名のソロ名義のアルバムを購入しました。メンバー全員と少しお話させて頂ける時間もあり、非常に得した気分でした。
余りにも今回のライブが良かったため、改めて「Ovall」ヘビーローテーション状態なのですが、YouTube に上がっている「mabanua」のこの曲がメチャクチャカッコよくて、ほぼ毎日動画みてます。
「Glow In The Sun presented by PAPER CHEST」
いろいろ調べてみたところ、コラボキャンペーン用に書き下ろした曲のようで、音源はプレゼントだったようです。また、Web上をいろいろ漁ってみましたが、現在入手できないみたいです。
非常に残念です。なんとかならへんかなぁ。（再販希望！！！）
ぜひ、また名古屋に来てほしいです！！
■セットリスト（かなり怪しい）
1. Take U To Somewhere
2. Mary(Flying Beats)
3. Meaning Of Love
4. Feverish Imagination
5. Moon Beams
6. mistakes
7. Green Glass
8. Shadows & lights (Surréaliste)
9. Feel the light in your eyes
10. Giraffe
11. Mr. Smith
12. Open Your Eyes
13. Winter Lights
14. 無題（new song demo session）
アンコール
1. Take U To Somewhere
2. （もう1曲演奏したはず・・・。）
