いま一番カッコいいバンドじゃないでしょうか。「The BONEZ」。
チャンスのある方は、是非一度体感して欲しいです。
久しぶりに小さな箱&初めての柳ヶ瀬antsでしたが、超近距離で見られて最高に楽しかった!!
そもそも「The BONEZ」を知るきっかけになったのは、Youtube を俳諧していたときに、
「Pay money To my Pain」の「Home」を聴いて衝撃を受け、
ボーカルの「K」が既に亡くなっていて、ライブは見ることが出来ないと悲観にくれてながら、
いろいろ探っているうちに、「The BONEZ」の「Thread & Needle」のPVにたどり着いて、
また衝撃を受けたという流れです。
# P.T.P. / BONEZ どちらも大好きです。
ちなみに、「The BONEZ」のライブは、
去年大同大学の大学祭のライブ(しかも無料!!)で初めて参戦。
今回で2回目。
「柳ヶ瀬ants」 に向かう際、物販での購入も考えて早めに自宅をでたのですが、
車のナビがおかしくなって道が分からず大苦戦。
結局開場ギリギリに到着して大急ぎで取った写真がこれ。かっけー。
時間がなかったのでとれなかったのですが、反対側も撮りたかった!!
入場待ちの列に並び、さっさと中に入って、Tシャツとキャップを購入。
ロッカーに荷物を入れて戦闘態勢へ。
「JESSE」が言ってたけど、今回のツアーで一番小さい箱らしい。確かに狭い。
名古屋の 「E.L.L」くらいやろうか。
最近は年齢も年齢なので、余り前の方には体力的に行けなくなってきたので、
今回は前から4~5列目辺りの「T$USYO$HI」側を陣取った。
正直、今回のアルバム「WOKE」より、これまでの曲の方が好きな曲が多いんだけど、
「Nice to meet you」と「SUNTOWN」を楽しみにしてた。
SEが終わり、暗転して4人が入ってくると、何せ近い。うれしすぎ。
やっぱいい。小さい箱。
「ZAX」が見えにくかったのが少し残念。
ライブが始まると、テンションが上がってしまい、
どんどん前へ行ってしまうのは、「道化師の性か」。
ただ、思ったよりも客がおとなしく、
「ここでモッシュでしょう?」と思うところでモッシュが起こらなかったり、
サークルも一瞬で終わったりと、若干微妙なところもあった。(岐阜だからやろうか。)
あと、ここ数年のライブに参戦して思うことだけど、ダイバーがヘタになったと思う。
とにかく上で暴れる。上がるタイミングが悪い。
昔なら引き摺り降ろされて、大変なことになってる。(よく見たな~、そういう光景)
昔のバンドの映像を見るなりして、もう少し勉強してほしいっす、若人達よ。
といいながらも、ライブは非常に良かった。
全員の手に触れることができたのも良かった。
(「JESSE」に関しては、足にも触れたけど。めっさ細かった。)
9月の名古屋のチケットも押さえられてるので、こちらも非常に楽しみ!!
■ セットリスト 2018/06/10(日)@岐阜 柳ヶ瀬ants
1.Until you wake up
2.Bird ~people with wings
3.Revolution
4.GIMCRACK
5.Rude Boy
6.Nice to meet you
7.Code name
8.Kings work
9.Anthem
10.LIFE
11.Louder
12.Adam & Eve
13.Remember
14.One more
15.Hey, You
16.Friends
17.SUNTOWN
18.Leaf
19.Place of Fire
アンコール
20.Zenith
21.Thread & Needle
22.See you again